初心者におすすめのFX投資法

初心者にもおすすめできるFX投資法をご紹介します。 FXに絶対勝てる必勝パターンはないですが、いつも狼狽している方はぜひ参考にしてください。もちろん何かを保障するものでは一切ありません。投資は自己責任で行っていただくようにお願いします。

円をからめた為替取引をする。

われわれは日本人です。日本円の日本人が一番日本のファンダメンタルズを知っています。日本語の壁もあります。つまり日本の経済・為替に関する情報は一番早く、一番正確に得ることができます。まずはUSD/JPY(ドル円)といったように円を絡めた為替取引にトライしてみましょう。

円との相手は自分の興味のある国で!

ではペアとなる通貨はどこがよいのか? これはまずは自分の興味のある国、好きな国をお勧めします。これも円を絡める理由と同じですが、少しでも自分がよく知っている国を選ぶとよいでしょう。たとえば株式投資でも自分がよく知らない企業に投資するのは危険ですよね?

売買の基準

為替を動かす理由は無限にあります。日々発表される重要な経済指標もその一つです。 どうしたらわからなという方はまず以下2つに着目してみてはどうでしょうか?

購買力平価
政策金利


次にそれぞれについて説明していきます。


購買力平価


為替は政策金利等さまざまな要因で決定されますが、その一つとして考えられているのが購買力平価です。私はFXをするうえでは、この購買力平価の感覚を持っていた方がいいと考えています。
つまり、物価の比較です。たとえば、1ドル100円のときにコーラ350mlが日本で100円で、米国で1ドルで売られていれば適正レートだと言えます。これがたとえば日本で100円でアメリカでは2ドルだとしたら、円が強すぎるので今後は円安に動くのではないかと推測できるわけです。
同様の考えでビックマック指数という、各国のマクドナルドのビックマックの価格を比較したものやスターバックスラテ指数なるものもあります。ネタとしては面白いのですが、国ごとに企業の価格戦略は異なりますし、ビックマックは日本でも毎年あがったり下がったりしていますので単一商品で比較するのはちょっと危険かと思います。

私は同様の生活をした場合の一か月にかかる生活費で判断するのがよいのでは?と思っています。そういう意味でもまずFXでは円と、自分が行ったことのある国、興味のある国での為替取引からスタートするのがお勧めです。


政策金利


ファンダメンタルズとは、経済の基礎的条件のことで、GDPや、物価上昇率、失業率等の雇用統計、財政収支、経常収支、などの経済指標で示すことができます。長期で見た為替の動きはこのファンダメンタルズで説明できるとされています。その中でも注目したい指標は、政策金利です。政策金利は以下で確認できます。金利 が高い国は通貨が買われる原因の一つになります。またロングポジションで長期保有する場合はスワップ金利をもらえるメリットもあります。為替変動にも大きな影響を与えますのでこちらも確認しておいた方がいいでしょう。
物価上昇率を差し引いた実質金利も重要です。インフレになれば通貨の価値は下がるので物価上昇率の上昇は売られる原因になります。金利が高い国ほど、物価上昇率も高い傾向があるので、セットで注目しておきたい数字です。どの国も消費者物価指数を発表していますので注目してみてください。


>>各国の政策金利比較
>>高スワップのFX業者比較


注文の方法


売買は一度にどかんと注文するのではなく、数回に分けましょう。
自分が買ったタイミングが底値とはならないものです。
あくまで当初予算を数回に分けて注文をいれるイメージです。
予算を守らないとナンピン地獄になってしまいますよ。


まとめ


まとめますと、
まず通貨ペアの決め方は、日本の通貨である"円"と自分が知っている国の通貨で始める。
どちらを買ってどちらを売るかは、

購買力平価
政策金利

の2つを見て決める。
売買方法は、
当初予算を数回に分けて注文する。
というのがお勧めするFX投資方法となります。

さいごに。FXでこころがけること

FXは心理戦です。FXの注文を出すときに、
この注文は、約定し、その後自分の予測と反した方向へ為替が動いたとき、冷静でいれられるのか、そういった注文なのか
をきちんと自分に問いかけ確認すべきです。もし意図しない方向に相場が動いたとき、あわてふためくような注文だったら止めておきましょう。
たとえばショート・ロングのどちらか一方を非常に高いレバレッジで大きく持ち、予想通りにいった場合はいいですが、そうでない場合は、なかなか冷静でいられるものではありません。
計画性のないナンピンを繰り返し損失を膨らませたり、狼狽して大きな損失確定でポジションをクローズしてしまったりします。
FXは冷静さを失ったら負けです。
そのためには、冷静さを失わない強靭な精神力を持つこともよいですが、まず冷静さを失わないポジションにするということが重要です。
そのリスク許容度は人それぞれ違います。ぜひ一度このことを考えていただき、ぜひ、FXで楽しく財産を増やしていってください。

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FX用語の説明はFX用語集をご覧ください。
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ショート
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スワップポイント
レバレッジ
ファンダメンタルズ
JPY
USD

最終更新日: 2009年 08月12日 13時50分