中級者におすすめのFX投資方法

まずは、初級者におすすめのFX投資方法をご覧ください。

さらにもう一歩

初心者におすすめのFX投資方法に書いた内容は、為替取引のペアが決まったらそのポジションを自分が想定したラインまで保有し続けるので中長期の取引となります。 デイトレードのように毎日相場とにらめっこして売買する必要はありません。 まずは、これだけでもOKです。

OKなのですが、ちょっとだけ取引を複雑にしてより利益を機会を増やす方法を考えてみたいと思います。
私はこれにスイングトレードも少し加えてみたらより取引が楽しくなり利益を上げるチャンスも増えるのではと思います。
為替相場は上がったり下がったりするものです。不安になって途中で利益確定をしたりといった売買をしたくなるものですし、あるレンジ内で相場が動いてしまうような場合、利益は増えませんし、最悪逆方向に行ってしまうと、損失が拡大しています。
昨今の相場のように1日で為替が異常に上に下に動いてしまう場合、自分の長期的な視点が合っていたとしても強制ロスカットなんていう悲しいことにならないとも限りません。
この間になんとか損失を抑えたり、利益を確定をできないものでしょうか?
そこでおすすめするのがスイングトレードをプラスした投資法です。


スイングトレードの方法


スイングトレードとは、数日に1回売買を確定するような取引を繰り返し行うことです。
このスイングトレードを私はあえて自分の予想と反対のポジションを保有し、両建てになるような形で行うことをお勧めします。両建てとは、売り注文と買い注文を同じ数のポジションを持つことです。両建てポジションが一旦成立すれば、そこからトータルでは、利益変動が少なくなります。
両建てでのポジションの立て方ですが、一番簡単なのは同じ値段で買い注文と売り注文をだすことです。ただこのパターンだと、利益イーブン、どころか、スプレッド分、損失になります。
やはり売りは高く、買いは安く、の状態で作りたいですよね。つまり作った時点で利益がのる形です。両建ての反対注文をいれるときは、がんばって少し利益がでることで指値注文をしましょう。
また、最初の片方を注文するときは、両建てが成立していない状態ですから万が一のことも考え、ロスカットの注文も入れておきましょう。
スプレッドが大きいと、両建てをつくる難易度はあがりますから、できる限りスプレッドが狭いドル円一銭等のFX業者で始めるのがお勧めです。

>>スプレッド1銭~のFX業者比較

成立したらあとは、売買のタイミング待ちです。このままほっておいても利益は増えませんから。
両建てしているので、日々値動きをみて仕事が手につかないといった心配もありません。時間も貴重な有限財産ですからね。
ポジションは一度につくるのではなく何度かに分けてつくることをおすすめします。ポジションは一気につくると、うまくいかなかった場合にリスキーですので一組づつこつこつと作っていきましょう。
両建てですので(ポジションのクローズの仕方さえ間違えなければ)ポジションを増やすこと自体はリスクにはなりません。
両ポジのどちらから確定すればいいのかは自分の中でもともと相場の動く方向(たとえば、今後円高になるといった)に確信があって、そのためのヘッジという意味での両建てですので、自分の長期ポジションと反対方向のポジション(円高予想でドル円保有ならロング)を確定していきます。つまり、反対方向にぶれたときのみ決済をするのです。
3組から5組くらい両建てポジションがつくれたら、自分が予想するのと反対方向のポジションにある程度利益がのたときに少しづつ決済していきます。利益がのっているポジションを一気に決済したくなるところですが、そうするとさらに反対方向に振れた場合、損失が急拡大しますので、1つづつ決済します。
これで、利益確定です。(実際は逆方向のポジションで同等の損失を持っているので実現分のことをいっているだけです。)
そして、この後さらにに反対方向にいくかもしれませんが、決済時点より自分の予想した方向になるタイミング(できればもともと持っていたポジションの値)までじっと待ち、また再びポジションを作ります。これで実質利益の確定ですhappy01
両建てポジションが増えすぎている場合は、のせるのではなく、一つ決済してもよいと思います。どうしてもその時点よりよい状況にこないと判断したら、これは仕方ありません。反対銘柄を適当なところで損切りしてもう一度新しく利益がのったポジションを作り直しましょう。
そういう形で常に両建てポジションを維持しながら、循環的にスイングトレードをしていくのです。


スワップ派もショートを使おう


スワップを取っていきたいと思っている人は長期保有派ですので"両建てにしたらマイナススワップも発生するしそんなことをしたくない。"とか、"売り買いを繰り返すのはめんどう。"と考えるかもしれませんが、やはり少しでもショートをいれておくことをお勧めします。最近の為替値動きは一気に10円(1000pips)くらいはすぐに動きます。そうするとスワップではとても賄うことができなくらいの含み損となってしまったり、最悪強制ロスカットにもなりかねません。含み損を保有し続ける塩漬け状態は精神衛生上もよくありません。
ですからこの場合、ロングを持ち続け、スワップをとっていく一方で、ロングよりやや少なめのポジションでショートもつくり、ショートをこつこつ利益確定していくという方法をおすすめします。
同じ銘柄でいれてもよいですが、スワップの高い通貨はスプレッドが広い場合が多いですし、ショートの際のマイナススワップも大きいですので、ショートはスプレッドが小さく、マイナススワップも低い通貨(たとえばドル円)でいれるのをお勧めします。(ただし通貨の動きが同方向への連動性がある場合)
少なくとも差額分のスワップは取れます。
この場合は、ロングはスワップの高い業者、ショートは、スプレッドが狭く、マイナススワップの低い業者を選ぶのがポイントです。

>>高スワップのFX業者比較

最終更新日: 2009年 05月29日 16時12分